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【社員インタビュー】新卒2年目!優秀なスクラムマスターとして輝く、若手コンサルタントを紹介②

2024.04.25

【社員インタビュー】新卒2年目!優秀なスクラムマスターとして輝く、若手コンサルタントを紹介②

前回に続き、コンサルタントの先輩社員Y.S.さんのインタビューを続けてまいります!

■新入社員のほぼ全員がエンジニアからキャリアをスタートする中で、Y.S.さんは入社後すぐにヘッドウォータースコンサルティングに配属となった経緯を教えてください

自分でも、すぐにヘッドウォータースコンサルティングへ配属されるとは思っていませんでした。でも入社から2カ月間ある新人研修の期間中、研修委員会の方々との1on1ミーティングでは、「将来はコンサルタントをやってみたい」と言い続けたんです。そうしたら委員会の方々が、「そんなに強く思っているなら、すぐコンサルタントに挑戦したほうがいいよ」と背中を押してくださったんです。不安もありましたが、せっかくのチャンスですから挑戦を決めました。

■コンサルタントとはどんな仕事でしょうか?

基本的には、お客様とエンジニアさんを繋ぐのがコンサルタントの仕事だと思っています。お客様の要望を聞き、それを理解してエンジニアに伝えていく。そのうえでソリューションの仕様やDXの方法をエンジニアと一緒に考えながら、顧客要望を実現していくこと。他にも機材の調達や、パートナーベンダーとの調整なども大事な仕事です。

■今は、どのような役割を担当していますか?

今のプロジェクトには、スクラムマスターとして参加しています。プロジェクトは現在、コンサルタント3名、エンジニア5名で構成されています。コンサルタントの中でも、チームを円滑に機能させエンジニアが開発に注力できる状態に持って行くことが私の役割です。
プロジェクトは、全体を一定期間(スプリント)に分け、スプリントごとに計画、開発、テスト、改善を進めて行くのですが、進捗状況や課題共有のため毎日30分ミーティングを行います。その定例ミーティングのファシリテーションを任されていて、メンバー全員が発言しやすい雰囲気を作ることを目指して取り組んでいます。

重要なのは、全員が意見を出し合い、状況を正しく共有した上で、スプリント目標の達成に向けてチーム一体で進んで行くことだと思います。スクラムマスターとして、どうすれば良いチーム運営ができるか、試行錯誤しながらチャレンジしています。

■1日のスケジュール
上に掲載されているスケジュールをご覧ください!

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