学生のことろから任せられる立場になる事が多く、
20代前半で会社を起こしたいと考えていました。
また、仕事を夢中にし、結果が伴っていたため、
周囲の方からも起業をしたらとも言われていました。
しかし、
当時は起業をするインフラがあまり整っていなかったため、
先ずは会社内、プロジェクト内で認められる存在に成ろうと決め、
20代は仕事のみと言って良いほど仕事に没頭しました。
幸い私は3つの職種エンジニア、営業、経営を経験をし、
30代前半で起業する事になりました。
もう一つ、私は昔から「モノづくり」が好きだったため、
父から与えられたパソコンに夢中になって就職先はIT企業でプログラマー職を選びました。
29歳まで開発の仕事を経験。
その後、営業、経営など起業に必要なスキルを身に付けるため転職し、
一通りを学んだところで35歳の時、株式会社アイデンティティーを設立。
社会人になり私は世界の広さを感じていました。
1社目では比較的外国の人々と一緒に仕事する機会が有ったおかげで
世界に羽ばたいて仕事をしたいと思うよう必然的になり、
広い世界の中でどれだけ自分の力が試せるのか?
自分の作ったモノ、サービスでビジネスをする楽しさを感じながら、
自分の力を試せることが最大の魅力です。
私は自己を確立することはとても大切なことだと考えています。
「アイデンティティー」という社名には、
「仕事を通して自己を確立できるような組織体を作りたい」
という想いを込めました。
「アイデンティティー」では社員それぞれが能力を
最大限発揮できる環境づくりを大切にしています。
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