面接で好印象を与える声の表現法

面接で好印象を与える声の表現法

『人は、変化に敏感です。従って、声の変化をうまく使えば、 伝えたい内容をしっかりと印象づけることが出来ます。 声質では、深く呼吸し、十分な息を使って発声すれば、あたたかい声に聞こえます。 逆に息を出し惜しみすると、冷たく聞こえます。 エネルギーを込める/込めない、つまり声質の強弱は変化を伝える一つの方法です。 だから、呼吸法が大切です。 スピードに関しては、ゆっくりと話していた人が 急に興奮して早口で話し出したら、相手はこれまでとは違った印象を感じて、 「何だろう」と耳を傾けてくれます。また、互いに話しをするときには、 「間」を意図的にコントロールすることが大切です。 ピッチ(抑揚)で大事なのは、音楽のようにリズムよく話すことです。 淡々と話す人よりも、抑揚のある話し方をする人の方が、 あたたかく、明るい印象を受けます。』

では、実際に声の表現力をアップさせるにはどうすればよいのか。 それは、**抑揚・強調・間・緩急の4つのポイントを意識する!!**ことです。 その中でも今回は「抑揚」について書きます。 ## ①抑揚(イントネーション) イントネーションとは、言葉の調子、音の上がり・下がりのことです。 声の調子が上がることを昇調・下がることを降調・平坦なことを平調と言います。 そして、同じことを発言しても、音の上がり下がりで、全く違う意味に聞こえるのです。 例えば、「あなた」という言葉 あなたと語尾を上げると甘える感じになり、 あなたと語尾を下げると怒っている感じになります。 また、**語尾を上げる話し方は、通常、「~ですか?」などの質問や、 「~ですよね?」など確認するときに使います。** それ以外で使用すると「会話に自信のなさ」を相手に印象付けてしまうのです。 **抑揚は、語尾を下げる事が基本となり、** 語尾を下げると自信があるように聞こえるので、 **面接では、語尾を下げて話すようにしましょう!!** ### 実際に面接で使える挨拶の抑揚 面接では、最初と最後に挨拶をしますが、 その際にもこの**「抑揚」**の技が使えると効果的です。 例えば、 「おはようございます。」→「おようございます。」 「しつれいします。」→「しれいします。」 色付けされた「は」「つ」を上げて挨拶をしてみて下さい。 そうすると、**「明るい・元気」**という印象になりませんか? 面接での明るく・元気な挨拶は、 間違いなくプラスの評価になりますので、 是非、実行してくださいね♪♪ 残りのポイント3つ(強調・間・緩急) については、次回お伝えします!! 今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ※この記事は、「新卒採用基準: 面接官はここを見ている 2015/2/6出版 廣瀬 泰幸 (著)」を引用しております。

この記事を書いた人
塩崎
愛媛県出身。自分のキャリアをやり直すため2015年に来阪。
その後、キャリアコンサルタント国家資格を取得し、キャリアアドバイザーを担当。
納得のいく就活・就職が出来るようサポートします。

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