苦手克服!面接対策なんてもう怖くない!
皆さんこんにちは、大槻です。
冬に向けて風が冷たくなってきた今日この頃
いかがお過ごしでしょうか?
今回は面接の中でも苦手意識の多いと思われる
圧迫面接、追及面接についてお話したいと思います。
# 【圧迫面接、追及面接】とは?
面接の際に答えにくい質問をし、
その返答に対し**威圧的な態度や嫌味を発する。学生の精神を追い込んで行う対面試験。**
文字にすると余計に苦手意識が強まりそうな説明になってしまいましたが
このような形式を採る企業があるのも事実です。
大手企業や人気企業、ベンチャー企業で行われる事が多いですね。
私自身もある企業で圧迫面接を経験しましたが、面接と分かっていながら
「なんでこの人はそんな言い方するのだろう?」と面接官に嫌悪感を
抱いた事を一生忘れません。その一部分を紹介します。
「何か趣味とかあるの?」という質問に対し私は
> 「はい!ジョギングやサウナに行くことです。適度な運動は健康に体型維持に
繋がりますし汗をかくことで精神的にもリフレッシュできます。」と返答します。
ここまでは至って普通ですが、圧迫面接、追及面接の場合ここから
しつこく追い込んできます。
> 「なんで汗かくとリフレッシュになるの?」「リフレッシュするほど普段なんか頑張ってんの?」
> 「別に体型維持するならジョギングとかじゃなくてもいいんじゃね?」・・・と
このようにひとつ返答すると、とりとめのない質問や嫌味の含んだ質問を織り交ぜ、とことん掘り下げてきます。
ここで表情が曇ったり本音を出しては**相手の思うつぼであり、評価に関わります。**
ただ確かに言えることは学生に嫌悪感を与え、精神力を確かめることが
その面接官の仕事であり、一概には言えませんが向こうも好きでそんな態度を取っているわけではないということですね。
# 圧迫面接・追及面接を乗り切るポイント
**・言葉を真に受けず、受け流し平常心を保ちましょう。
・対応力、適応力が求められているので黙り込むのはNG、何か返そうとしましょう。
・面接官も自分の為にこのような圧迫面接をしてくれている、と感謝をし、心に余裕を持ちましょう。**
圧迫面接や追及面接に限らず、事前の準備は大切です。
もし追い込まれた時の為にも受け答えの引き出しは多く、多様に
用意し、苦手意識をなくしていきましょう!
大槻
北海道出身、激辛物やサウナが大好きな25歳。
最近アイ・パッションにジョインしました!