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【前編】ALH社員総会 in TOKYO HAPPO-EN

【前編】ALH社員総会 in TOKYO HAPPO-EN

先日、東京白金台の八芳園にてALHの社員総会が開催されました。
当日のプログラムは第1部と第2部に分かれ、第1部ではALH株式会社 代表取締役の畠山奨二と、トゥリーアンドノーフ株式会社 代表取締役の徳本修一によるトッププレゼンテーションや、社内の優れた仕事や取り組みを表彰するALHアワードなどのプログラムを実施しました。第2部では社員感謝祭として八芳園の美食とともに、おもてなしとクロスコミュニケーションの空間が演出されました。
本記事では前編として第1部の様子をお届けします。第2部の様子は後編の記事をお楽しみに。

(ALH株式会社 代表畠山によるプレゼンテーション)
トッププレゼンテーションでは、FY2019を振り返るとともに、今後の中長期的な市場の変化や適応構想を組織全体に共有し、さらに短期的な会社の戦略やビジョン、そして想いを共有する内容でした。
なかでも強く語られた内容に「デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)」と「ITエンジニアのスキルシフト(昇華)」がありました。
デジタルトランスフォーメーション(DX)
DXという言葉自体は今に始まった言葉ではありませんが、経済産業省が「ITシステム2025年の壁」というタイトルでレポートを出したことがきっかけで再び注目されている言葉です。
経済産業省の指摘によれば、DXを推進するうえで障害になっているソフトウェア開発の実態として、既存システムのレガシー化を挙げており、レガシー化とは「ユーザ企業において、自社システムの中身が不可視になり、自分の手で修正できない状況に陥ったこと」と説明しています。さらにITエンジニアのスキルシフトの遅れが阻害要因であると指摘しています。
このようになったのも日本のDXへの投資が業務効率化やコスト改善を目的とした守りのIT投資に比重があったためです。アメリカに比べ日本は攻めのIT投資が進んでいないため、システム自体や開発体制が「技術的負債」というリスクとして顕在化しています。

ITエンジニアのスキルシフト(昇華)の必要性
これまでのベンダー企業の多くは受託開発を中心としたビジネスモデルでした。しかし、大型案件が一巡し、クラウド化が進展した今では受託開発は縮小すると言われています。
さらに経済産業省からの問題提起により、レガシー化されたシステムを生んでしまったこれまでの開発手法・体制が業界全体で加速度的に見直されることは必至で、ベンダー企業も新たなビジネスモデルを創造する上では、単独で取り組めない事態に直面してると言えます。
これまでにあった、顧客の提示する仕様に合わせたシステム開発ではなく、新しいビジネスモデルを顧客と一緒に考える「パートナー」としての立ち位置が求められます。
したがって、受託型の開発手法に身をおいたITエンジニアも特定の工程や領域に対応しているだけでは価値を創っていくことはできません。変化し続ける顧客ニーズや、変化の速いデジタル技術をキャッチアップできる人材、つまりアジリティ(迅速性)をもったエンジニアが市場価値を得ていくとの見方もあります。

トッププレゼンテーション トゥリーアンドノーフ編
(トゥリーアンドノーフ株式会社 代表徳本によるプレゼンテーション)
トゥリーアンドノーフではこれまで野菜の生産を10年近く続けていますが、昨年はお米の生産に乗り出しました。
IT企業グループの利を活かしてドローンを使ったスマート農業を推進していますが、今回のプレゼンテーションではさらに、鳥取という地の利を活かした大規模集積化を目指して巨大スマート農業を推進していくことが語られました。
全国の有名な米の産地でもすでに大規模なスマート農業を実施している地域が現れていますが、トゥリーアンドノーフは鳥取という大規模農業としては未開拓地であるところに勝機があると述べていました。
すでに35ヘクタールを超える集積化が進んでおり、120トンを超える収穫量を見込んでいます。
今回の総会ではお土産として、トゥリーアンドノーフで作られた「きぬむすめ」500人分を頂きました。
以上、第1部の様子をお届けしました。後編では第2部の様子をダイジェストムービーとともにお伝えします。
楽しみにお待ち下さい!


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