▼ゲームも映像表現のひとつと考えて
大学時代は、趣味で自主製作映画を撮っていました。
就職を考えた時、ゲーム業界に絶対入る! という強い意志があったわけではないのですが、
ゲームというものも映像表現の一部だなあ、と、この業界は視野に入ってきました。
そうして就職活動をしていたところ、いちばん最初にご縁のあった会社がゲーム業界だったんです。
▼大きなプロジェクトを経験し、目指す道が見えてきた
最初に入った会社でゲーム開発のイロハを経験させていただき、その後いくつか転職しました。
自分の代表作としては、ソニー・コンピューター・エンターテインメントという会社で
ディレクション、及びプロデュースを担当した『どこでもいっしょ』。
これは、たくさんの賞をいただくなど大ヒットしました。
ここで、大きなプロジェクトを進めるノウハウなどを学び、また様々な経験をしていく中で、
フォーマットに囚われないいろいろなプラットフォームで、
よりたくさんの人に遊んでいただくゲーム制作をしたいと思うようになりました。
▼たくさんの人に、ゲームの喜びを
その後、ベンチャー企業などに勤務し、いろいろな開発に携わらせていただく中で、
ジャンルや規模にこだわらず、いろんなゲーム開発にチャレンジをしたくなったんです。
そこで会社を設立し、経営をしながらゲームをする喜びを皆さんに届けていこうと決めました。
【今後は、世界へ向けて配信を】
おかげさまで、弊社はスマートフォンオンラインゲーム開発では順調に成長を重ねています。
今後は、世界中の皆さまに楽しんでいただけるゲーム開発を進めるため、
現在着々と準備をしています。
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